気になるアプリ

GooglePlayからダウンロード

　パワプロのAndroid版が登場しました。自分の場合、スーパーファミコン版しかやったことないんですけどね、あの独特の操作性に馴染めずにハッキリ言ってしまうと嫌いな野球ゲームだったりしました。あの操作ってコナミがX68000用にリリースした「生中継68」が最初でしたね。

　"読み"、"駆け引き"的なものがあって、投げればほぼ必ず打たれるみたいな「ファミスタ」よりもリアルでいいなと思っていたのですが、自分が下手くそなせいもありゲームとしての爽快感が得られずに好きにはなれませんでした。

　自分にとって野球ゲームといえばMSX2の「激突ペナントレース」でしたね。（ファミスタと似たようなもんじゃんというツッコミはなしの方向でお願いしますw）

　ガラケーで一世を風靡したと言っても過言ではないんじゃないでしょうか。チャリ走がDX版としてAndroidアプリになって帰ってきました。

　デベロッパーの説明文によるとシリーズ累計1500万DLですか。ゴッツイなぁ。何だかそういう数字を見ちゃうとUnityとかで見た目リッチな3Dゲームを資金繰りに苦労しながら作っているメーカー連中って何なんだろうねって思っちゃう。

　それはそうと、このAndroid版のチャリ走、DX版の名に恥じないスゲー内容でした。

……詳細は以下。

　このアプリを制作しているnubeeって会社、まだ設立から1年4ヶ月ほどしか経ってないんだよなぁ。無料アプリのリリースメインでどんどん大きくなってるっぽい。まぁ財務状況までは知らんので実際どうかはわからんけどね。でもGoogle playなんかでもトップデベロッパーに選ばれちゃってたりして、モバイル系ゲーム会社として確実にポジションを作りつつある。やっぱシンガポール資本は強いのか!?

　などといきなり本題から外れてしまいましたが、同社の「ジャパンライフ」、観光地シミュレーションとでも表現すればいいのでしょうか。いわゆる箱庭ゲー。始めるとけっこうハマります。

Androidマーケットでは押忍！番長２やミリオンゴッド～神々の系譜～が売れているようですが、まだまだメジャータイトルはマーケットの中に埋もれてますよ…ってことで、今回は交響詩篇エウレカセブンを取り上げようと思います。

今月リリースされたばかりのせいもあるかもしれませんが、まだまだ目立つ存在にはなってませんね。実機のポジション的には、5号機がようやく万枚スペックになってきた先駆けだったし、デベロッパーももっと宣伝に力をいれればいいのにってアプリですよね。

ようやく"サミタン"こと777TOWN.netがAndroidに進出してきました。スマホ版の登場を心待ちにしていた人も多いんじゃないでしょうか。私もその一人だったりします。

初回配信は3機種。パチスロ交響詩篇エウレカセブン、パチスロ北斗の拳、アラジンＡが同時配信されています。

まだ機種数は少ないものの公式のアナウンスで毎月新機種を追加していくそうですので、とりあえず期待しておきましょう。

内容自体は画面上のネコキャラのお腹をフリックでくすぐるだけのアプリ。一応フリック時に増えていくゲージなんかもあったりして、ゲージが満タンになるとネコキャラが様々な表情を見せてくれる。

本当にそれだけのアプリなんですよ。ゲーム要素とか一切なし。ただくすぐってリアクションを見てほのぼのするだけ。

でも俺みたいなネコ溺愛な人間にとってたまらねぇアプリ。

このネコイラストも嫌味がなくて素直にカワイイ。

ほら、露骨なのってあるじゃないですか。カワイイってのを押し付けるような媚びた絵柄。このアプリのイラストはそうじゃないのがいい。自然な可愛さ。少なくとも俺はそう感じてるんだけど、みなさんはどうでしょう？

実は今これに嵌ってます。
リリースから1週間ほどなのにすごい勢いでDLされてますね。
HTML5＋JavaScriptで作られてるようですが、ドリランドと比較するとネイティブアプリのような作りになっていて、これは相当「わかってる人間」が開発を担当したんだと伝わってきます。

約570件の病気について、概要・症状や一般的な治療法が調べられるそうです。

オフラインで使えるので便利かも。

この手のアプリでは「家庭医学大全科」というものが3700円で販売されてますが、一般的な病気を調べるのだったらこのアプリで充分だと思います。なにより無料ですしね。